遂に発表されたTVアニメ「ヴィンランド・サガ」主人公トルフィン役キャスト。幼少期は石上静香氏、青年期は上村祐翔氏がそれぞれ担当することが判明した。
『魔法陣グルグル』ニケ役などで少年役の経験を重ねてきた石上氏と、『文豪ストレイドッグス』中島敦役など優しさと強さを秘めた青年役などを演じてきた上村氏。
2人は、トルフィンを演じるにあたってどのような姿勢で臨んだのか。先達たちが強大なヴァイキングとして立ち並ぶ現場の空気は、どのような熱気をはらんでいるのか。
前回の「原作者・幸村誠×監督・籔田修平 釣り堀スペシャル対談」に引き続き、今回は釣り堀居酒屋での対談模様をお届けします!
トルフィン役スペシャル対談
INDEX
――まず、この作品には最初どのような形で触れられましたか?
――トルフィンによる感情の爆発は青年期にもありますが、上村さんはどのように演じていらっしゃいますか?
――のどかな幼少期を過ごしていたトルフィンが強烈な憎悪を持つキャラクターに転じるというギャップを演じるにあたって、石上さんはどのように考えて組み立てていきましたか?
――上村さんはそういった幼少期のキャラクターで役作りのベースにした部分はありますか?
――音響監督の方からいただいた指示で、何か印象的な言葉はありましたか?
――石上さんはいかがですか?
――トルフィン役として父親であるトールズとの関係性は演じる上で重要な部分かと思います。松田健一郎さんとのお芝居はいかがでしたか?
――幼少期の終わりから青年期にかけてアシェラッドも大変重要なキャラクターですが、いかがでしたか?
――トルフィンの性格からしてそこは“正々堂々”と決着をつけたい。
――お芝居上のやりとりはいかがでしたか?
――そこも含め、現場全体で芝居を作っていることがうかがえますね。
――それでは最後に、アニメを楽しみに待っているみなさんへのメッセージをお願いします。